「よし、書類も点検もバッチリ!」
…のはずが、まさかのユーザー車検で不合格!?
私も初めてのとき、「えっ、何がダメだったの?」とパニックになりかけました。
でも大丈夫。落ちてもちゃんと再検査で合格できる方法があります!
この記事では、実際に車検に落ちたときの体験談を交えながら、
- よくある不合格ポイント7つ
- 検査官に言われたリアルな指摘
- その場でできた対処法と再検査の流れ
を初心者向けにわかりやすくまとめました。
これからユーザー車検を受ける方の**「不安を安心に変える」お手伝いができればうれしいです◎**
✅ 結論だけ知りたい方へ
- ライトの検査不合格が圧倒的に多い
- 排気ガスNG時は、検査直前にふかすと通ることも
- 再検査は無料で当日中OK、軽微な不具合は現地で対応可能な場合も!
よくある「落ちるパターン」ベスト7
- ライトの検査で不合格
→ 特に「光軸ズレ」や「左右で明るさ違い」が多い
→ 暗いLEDに替えてる場合も落ちやすいです。トータルサポートという整備屋さんに持っていくと調整してくれます - ナンバー灯が点いていない
→ 自分で気づきにくいけどよくあります!夜にチェック必須。 - シートベルト警告灯が点かない
→ 通電不良や、球切れが原因。 - 発煙筒忘れ
→ 意外と見落としがち!期限切れもNG。 - 点検整備済ステッカーの期限切れ
→ フロントガラス左上の丸いシール。未更新だとツッコまれます。 - 排気ガス検査で不合格
→ 「基準値を超えてます」と言われて落ちる。
→ 検査直前にエンジンを**空ぶかし(全力で)**しておくと改善されやすい。 - サイドスリップで不合格
→ 自分では無理。私はトータルサポートという整備屋に持ち込んだら一発OKでした。
実際に検査官に言われたこと
- 「ナンバー灯が切れてるので再検査になります」
- 「ライトの光軸がズレてますね〜」
- 「排気ガスの数値がちょっと…測定器もう一回かけましょうか」
- 「このステッカー、期限切れてるよ?剥がしてください」
→ 検査官は丁寧だけど、容赦はナシ!でも優しく教えてくれることも多いです。
再検査の流れと当日対応
- 再検査は当日中なら2回まで無料
- ライト・ナンバー灯・発煙筒などの軽微なパーツは、現地で交換してそのまま再検査OK
- サイドスリップなど機械測定系は、近隣の整備工場に持ち込んで調整 → 再入場
まとめ:落ちるのは恥じゃない、対処すればOK!
車検って、どんなに準備しても「落ちることがある」のがリアル。
でも、落ちても慌てずに「どうすれば受かるか」を知っていれば、冷静に対応できます。
今回ご紹介した内容は、すべて私のリアルな経験から学んだことです。
「不合格=失敗」ではありません。
それを次につなげられれば、立派な一歩!
この記事が、少しでも安心してユーザー車検に挑めるきっかけになりますように。
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