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✅ 結論から
ユーザー車検で不合格になっても、重量税は返金されます。
ただし、検査手数料(軽・普通車:1,800円前後)や技術情報管理手数料(400円)は返金されません。
不合格が心配な人は「重量税を後払いにする」方法を使えば、無駄を防げます。
軽自動車・普通車ともにルールは同じです。
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不合格になった場合の重量税返金について
ユーザー車検で不合格になり、新しい車検証が発行されなかった場合、重量税は未使用扱いとなり返金されます。
制度上は「自動車重量税還付制度」として定められており、詳しくは 国土交通省公式サイトにも記載があります。
私自身も実際に不合格になったことがありますが、その際は重量税を支払った窓口で領収書を提示したところ、その場で返金してもらえました。
(地域や状況によっては、正式に「重量税還付申請」の手続きを行う必要がある場合もあります)
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廃車にした場合の重量税還付
車検に合格して新しい車検証が発行されたあとでも、途中で廃車(抹消登録)をした場合は、残り期間分の重量税が月割で還付されます。
例えば2年車検を受けて1年後に廃車した場合、残り1年分の重量税が還付対象となります。
還付を受けるには「抹消登録(永久抹消 or 輸出抹消)」の手続きが必要で、名義変更や譲渡では還付はされません。
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返金されない費用
• 検査手数料(軽:1,400円前後/普通:1,800円前後)
• 技術情報管理手数料(400円)
• ラインを通した検査印紙代
👉 これらは合否にかかわらず返金されません。
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新制度の注意点:技術情報管理手数料
2023年1月から新しく導入された費用で、OBD検査(車載式故障診断装置のチェック)に関連する手数料です。
軽自動車・普通車どちらも共通で 400円 が必要となり、不合格になっても返金されません。
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不合格時と廃車時の流れ
不合格時の重量税の流れ
車検受験 ↓ 合格 → 車検証発行 → 重量税は消費(返金なし) ↓ 不合格 → 車検証未発行 → 重量税は未使用扱い → 還付可能(窓口 or 還付申請)
廃車時の重量税の流れ
車検有効中(車検証あり)
↓
途中で廃車(抹消登録)
↓
残り期間分の重量税が月割で還付
ケース別まとめ
【ケース1】不合格 → 新しい車検証が出ない ⇒ 重量税は未使用扱いで還付可能 【ケース2】合格 → 途中で廃車(抹消登録) ⇒ 残り期間分の重量税が月割で還付 【ケース3】合格 → 廃車せず乗り続ける ⇒ 重量税は消費され返金なし📝 まとめ
✅ ユーザー車検で不合格になっても重量税は返金されます
→ 新しい車検証が発行されなかった場合は「未使用扱い」で還付可能
✅ 車検に合格しても、途中で廃車(抹消登録)すれば残り期間分の重量税が月割で還付されます
✅ 返金されないのは検査手数料(1,800円前後)と技術情報管理手数料(400円)など
→ 軽自動車・普通車ともルールは同じです
💡 私自身も、不合格時に重量税を支払った窓口で領収書を提示して返金してもらえました。
(地域によっては還付申請が必要な場合もあります)
👉 つまり「不合格=全部ムダ」ではありません。安心してユーザー車検を受けてOKです👌
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