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ユーザー車検で「排ガスが測れない」と困ったことはありませんか?
日産のe-POWER車はアイドリングしないため、そのままでは排ガス測定ができません。
検査員に「整備モードに入れてください」と言われて焦った方も多いはずです。
この記事では車屋スタッフが、日産車の排ガス測定対処法を簡単な順に解説します。
- ボンネットを少し開けるだけでOKな方法
- e-POWERの整備モード(隠しコマンド)のやり方
- Sハイブリッドは整備モード不要な理由
【一番カンタン】ボンネットを少し開けるだけ
実は日産車なら、ボンネットをほんの少し開けた状態にするだけで排ガス測定ができます。
難しい操作は一切不要。
これが一番手軽な方法です。
- エンジンをかける
- ボンネットをほんの少しだけ開ける(全開不要)
- そのまま排ガス検査を受ける
※検査員に事前に伝えておくとスムーズです。
日産ハイブリッドは2種類ある
ボンネットの方法で測定できなかった場合、車種によって対応が異なります。まず自分の車がどちらか確認しましょう。
| 種類 | 主な車種 | 整備モード |
|---|---|---|
| e-POWER | ノート・セレナ・キックス・オーラ・エクストレイル | 隠しコマンドで切り替えが必要 |
| Sハイブリッド | セレナ(C26・C27系ガソリンHV) | 整備モード不要 |
e-POWERの整備モード(隠しコマンド)のやり方
e-POWERはスキャンツール不要。アクセルペダルを踏む回数で整備モードに入れます。
排ガステストモード|アクセル2回踏み
- シフトをPに入れる
- 電源ON(エンジンスタートボタンを押す)
- シフトをNに入れる
- アクセルペダルをゆっくり2回踏む(踏んで離す×2)
- メーター内に「メンテナンスモード」と表示されれば成功
⚠️ 操作はゆっくり丁寧に。素早く踏むと認識しないことがあります。
整備モードの解除方法
電源をOFFにすれば自動で解除されます。
対応車種(e-POWER)
| 車種 | 年式 |
|---|---|
| ノート e-POWER | 2016年〜 |
| ノート オーラ e-POWER | 2021年〜 |
| セレナ e-POWER | 2018年〜 |
| キックス e-POWER | 2020年〜 |
| エクストレイル e-POWER | 2022年〜 |
Sハイブリッドは整備モード不要
セレナのSハイブリッドはe-POWERとは仕組みが違い、マイルドハイブリッドです。
エンジンが常に動いているため、普通のガソリン車と同じようにアイドリング状態で排ガス測定ができます。
整備モードへの切り替えは不要です。
「セレナのハイブリッドなのに操作できない…」と焦る必要はありません。
そのまま検査を受けてOKです。
車検のたびに「そろそろ乗り換えかな」と感じたら、まず愛車の査定額を無料で確認してみましょう。
整備が不安なら出張車検という選択肢も
「自分でやるのは不安」「操作が難しい」という方には、自宅まで来てくれる出張車検が便利です。
まとめ
| 方法 | 対象 | 難易度 |
|---|---|---|
| ボンネットを少し開ける | e-POWER | ★☆☆ 簡単 |
| そのままアイドリングでOK | 日産車全般・Sハイブリッド | ★☆☆ 簡単 |
| アクセル2回踏み(整備モード) | e-POWER | ★★☆ 普通 |
まずはボンネットを少し開ける方法を試してみてください。
それでも難しければe-POWERの整備モード操作を試しましょう。
ハイブリッド車の整備モードについてさらに詳しくはこちら👇
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