この記事でわかること
✔ ユーザー車検に必要な書類と持ち物
✔ 北九州での車検予約のコツ
✔ 当日に慌てないためのチェックポイント
ユーザー車検に向けた準備手順
24ヶ月点検を受けよう
整備工場で点検してもらうor自分で整備する
24ヶ月点検は事前に受けることをおすすめしますが車検後に受けも大丈夫です!必ず点検するようにしてください。
車検のネット予約をする
(1ラウンドがおすすめ!不備があっても当日はあと2回無料で再検査可能のため)
当日空きがあれば飛び込みでも可能ですが、ネット予約をしておくと安心です。(予約なしで行くと受付の方から予約するようにしてください!と言われますが、空きがあればできます。笑)
重量税の確認方法
重量税の金額は陸運局で分かりますが事前にネット検索することも可能です。
当日までに準備しておく書類・持ち物
自動車車検証

自動車損害賠償責任保険証明書(新旧の2枚)
自賠責保険は当日陸運局で手続きも可能です。当日手続きする場合は旧1枚でOK!手続き方法は後ほど説明します
定期点検整備記録簿(法定点検が終わっている場合)
自動車重量税納付書(陸運局で取得)
継続検査申請書ー軽専用第2号様式ー(ダウンロードor陸運局で取得)
軽自動車検査表(陸運局で取得)
自動車納税証明書(税金を納めてすぐ車検を受ける時)
納税証明書は基本的に必要ありません。しかし陸運局に支払い履歴が反映されていなければ車検証が発行されません。
税金を払ってすぐの時は軽自動車税納付書に付属する領収印付きの納税証明書を持参するか
区役所や出張所で納税証明書を取得してから車検を受けましょう。
前日に確認すること
- スモールライト
- フォグライト(あれば)
- ヘッドライト
- ハイライト
- ブレーキランプ
- バックギアランプ
- ハザードランプ
- 方向指示器
- ウォッシャー液がでるか
- ワイパー
- クラクションが鳴るか
- シートベルトのランプがつくか
- サイドブレーキのランプがつくか
- 発煙筒
- 左上の点検ステッカー(丸いステッカー)の期限が切れていたら剥がす
- ホイールキャップをはずす
- シートを倒していたら戻しておく
✅ここまで終われば準備完了!
当日に挑みましょう!!
