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はじめに|新型ヴォクシーとマイナーチェンジの概要
トヨタの人気ミニバン「ヴォクシー(VOXY)」は、2022年にフルモデルチェンジを迎えて以来、ファミリー層を中心に高い支持を集めています。
そして2025年9月、待望のマイナーチェンジが実施され、より充実した装備と快適性を手に入れました。
一方でネット上では「新型ヴォクシーってダサい?」という声もあり、特にモデリスタ仕様は賛否が分かれています。今回はその理由や価格、実際の評判まで徹底解説します。
新型ヴォクシーの価格帯(マイナーチェンジ後)
マイナーチェンジ後の新型ヴォクシーの新車価格は以下のとおりです。
- ガソリン車:約324万6,100円〜
- ハイブリッド車:最大で421万9,600円ほど
ここにモデリスタのエアロパーツやオプションを追加すると、さらに20〜40万円ほどアップするケースもあります。
モデリスタ仕様とは?特徴と価格
ヴォクシーの外観をさらに際立たせるのが、トヨタ純正のカスタマイズブランド「モデリスタ」。
パーツ | 価格(税込・塗装済) |
---|---|
エアロパーツセットA(フロント・サイド・リア) | 約22万円 |
エアロパーツセットB(フル装備仕様) | 約39万円 |
フロントスポイラー | 約7万円 |
サイドスカート | 約9万円 |
リヤスカート | 約8万円 |
さらにイルミネーション付きグリルやルーフスポイラーなどを追加でき、存在感は大幅にアップします。
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「ダサい」と言われる理由
- フロントグリルが大きすぎてオラオラ感が強い
- 白系ボディカラーだとエンブレムが浮いて見える
- モデリスタ仕様は派手すぎて下品に見える
- エアロ装着で地上高が下がり、実用性に不安
「かっこいい」と評価される理由
- 他のミニバンと一線を画す圧倒的な存在感
- 黒・グレー系ではデザインが引き締まり高級感あり
- モデリスタのイルミ系パーツでナイトシーン映えする
- マイナーチェンジで安全装備や快適装備が標準化され、実用性も進化
色・グレードで印象が大きく変わる
- 黒・グレー系 → 高級感が増して「かっこいい」印象
- 白・シルバー系 → グリルの主張が強く「ダサい」と感じる人も
- モデリスタ装備の有無 → 全装備だと派手、部分的に付けると程よい個性
総評|「ダサい」か「かっこいい」かは使い方次第
結論として、新型ヴォクシーは万人ウケするデザインではないかもしれません。
しかし「派手=ダサい」ではなく、自分の好みやライフスタイルに合うかどうかで評価が変わります。
- 個性を出したい → モデリスタフル装備がおすすめ
- 落ち着きを重視 → ボディカラーは黒・グレー、モデリスタは控えめに
まとめ
- 新型ヴォクシーは2025年のマイナーチェンジで装備が進化
- 新車価格は約325万〜420万円、モデリスタでさらにプラス
- 「ダサい」と言われるのは主にグリルや派手さの問題
- 逆に「かっこいい」と感じる人も多く、色・装備次第で印象は激変
最終的には「あなたがどう乗りたいか」で答えは変わります。
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